みなさん、こんにちは!からふるです^-^
前回の投稿からちょっとお時間空きました...。最近、あらゆる本を読みまして改めて「読書ってやっぱりいいもの」と思いました。

そう思わせてくれた本がこちらなんですけど^-^

茂木さんの本に対しての愛情がびしびし伝わる1冊です。最初に思わず頷いてしまった話が、イギリスに「ジョン・ロブ」という有名な皮靴ブランドの店があります。
とても高級なのだそうですが、最低でも何十年と履ける靴なので結局安上がりだし、皮なので履くほどいい味わいがでてきます。それは「本」も同じ。付き合えば付き合うほど好きになるし、自分の「味」になります^-^…という話…どうでしょうか。本好きとしてなにかグッとくるものがありませんか♪読書は色々な人の考えや、経験を知れるので「視野」が広がるものとしていましたが…なるほど、それが段々なじんで自分の「味」と変化していくものなのだなと考えたら、ますます「本」が愛おしく、「読書」という行為をこれからも続けていきたい!そう強く思ったし、ゾクゾクもしましたね…!
すみません、かなり熱くなってしまいました^-^;しかし、茂木さんがここまで「読書」をすすめる理由はほかにもあります!次もかなり熱いですよ(笑)

人間は絶対に『言葉』を使い続けるから

どんなに時代が流れても、様々なコミュニケーションツールができても「言葉」は使うし、そしてその「言葉」は本を読むことにより、磨かれる!ようは言語化ですね。
言葉に出すことで自分の考えの整理整頓にもつながるし、日常で相手に気持ちを伝えるときや仕事の場で状況を説明するとき、言葉の力があると正確にわかりやすく伝えられます。
また、本を読んでいて「わかるわかる、同じ気持ち」「そうそう、こう思っていた」と感じることありませんか?それで自分のモヤモヤが晴れたり、こういう風に感じていたんだなと気付いたり…。つまり自分の世界が広がるし、自分のことも知れるんです!

自分の好きなこと、苦手なこと知れたら、自分のことをもっと表現できるし、世界がもっと楽しくなれそうな感じがしませんか?

まだまだ、読書の楽しみ方や本によって得られるあれやこれ。気になるかたはぜひ読んでみてくださいね!最後までお読みいただきありがとうございます。

読書はプラスになることだらけ!


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